海外出張での旅費精算を知っておこう

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海外出張時の旅費精算というのは、意外と頭を悩ませる問題です。

これはいったいどうしてでしょうか?

というのも両替する国によってレートが全く異なるため、生産金額にどうしても差が出てしまうのです。
もちろん短期の海外出張ではあまり差が出ないかもしれませんが、もし1ヶ月以上の長期滞在ということになるとかなりの差になることでしょう。

まずは「旅費規程」の確認を!

こうした海外出張時の旅費精算でトラブルを避けるためには、事前に会社の「旅費規程」を確認しておく必要があるでしょう。
例えば詳しくそれを見ると、旅費精算は「邦貨にて行う」とか「外貨の計算は出国時の国内為替レートに準ずる」などと必ず書かれているはずだからです。
もし分からない点があれば、上司などに聞いてみることにしましょう。

こうした旅費精算で一番多いミスというのは、いったい何かご存知でしょうか?

 

それは「紛失」というものです。1e5fccd15a3b8d52a573a896424e192b_s

例えば両替したレシートを紛失して、両替時のレートが分からなくなる時があります。
現地では職場に長時間拘束されたり、慣れない土地で慣れない人達と仕事をすることになりますのでこうしたミスも当然多くなります。
こんな時には会社のルールを確認してください。
きっと取引日の前月の末日のレートなどが適用されることになるでしょう。

海外出張から帰国すると立替えていたものを清算することになります。
それは、飛行機代・ホテル代・タクシー料金。お土産代などが含まれるでしょう。
大抵の会社では、海外出張業務清算書のようなものが用意されており、そこに領収書やレシートを添付することになります。

海外出張の寮費計算時に使うレートとは…

実は、海外出張時の旅費精算に使うレートというのは、大きく分けて3種類あります。
それは以下の通りです。

1、銀行が外貨を私たちに売る時のTTS
2、銀行が外貨を私たちから買う時のTTB
3、銀行が為替取引を行う時のTTM

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日本の空港で替えるものをレートにするのか、現地で両替するレートが良いのかは事前に旅費規程を確認しておいてください。
残念ながら、こうしたレートの抜け道を使って不正を行う例もたびたび見られます。
例えば、日本の割高なレートで両替して、残りを海外の割安なレートで両替します。
そして帰国した時には国内の割高な両替レシートを提出して、差額を儲けるというものです。
これは、社会人としてのモラルに欠ける行為ですから、絶対に行わないようにしましょう。

ここでは海外出張で旅費を計算する時のレート知識に関して紹介してきました。
皆さんはどう感じられましたか?
きっと初めての海外出張であれば、やることが非常に多くてそれを完璧にこなすというのは非常に難しいことでしょう。
事前に色々と調べたり、同行する先輩などにアドバイスをもらうと良いかもしれません。

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